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乳幼児医療情報

のどに異物がつまった・息ができない(誤嚥・窒息)

異物が誤って気管のほうへ入ることを「誤嚥」といいます。「誤嚥」で気管がふさがると「窒息」状態になります。「窒息」は、赤ちゃんの鼻や口が何かでふさがれたり、ひもなどが首に巻きつくことでも起こります。呼吸ができなくなることでチアノーゼ(顔色が真っ青)を起こし、けいれんや意識不明になることもあり命に関わる危険な状態になります。これらは各家庭の予防で避けられるものですので、日頃から最大限に注意しましょう。

家庭で知っておきたい!ホームケア

家で様子をみる

・応急処置で、つまっていたものが取れた

救急車で搬送
・呼吸困難または呼吸をしていない
・意識がない
・けいれんを起こしている
・顔色が真っ青で、ぐったりしている
・おなかを痛がっている
・ピーナッツなどの豆類をつまらせた

1.意識の確認

名前を呼んで肩をたたいて意識があるかどうか確認します。意識がないときは救急車を呼んでください。息をしていない、心臓の音が聞こえない、脈を触れないときは心肺蘇生を行います。
※基本的心肺蘇生・BLS(Basic Life Support):胸骨圧迫を30回行い、人工呼吸を2回行う。2歳以下では口対口呼吸ではなく、口対鼻口呼吸、特に患児の鼻を中心に息を吹き込むことが肝要です。これを救急車が来るか、AEDが到着するまで行います。

2.口の中の異物を取り出す

異物が取り出せる位置にあれば、人差し指でつまっているものを出します。無理をするとかえって奥へ押し込んでしまいますので、注意してください。

3.気管内の異物を吐かせる(1歳頃まで)

赤ちゃんを大人の片方の腕の上にうつぶせに乗せ、下あごをしっかりつかんで固定します。頭を胸より低くした状態で、肩甲骨の間を4~5回叩きます。

4.気管内の異物を吐かせる(1歳以上)

大人が片方のひざを立て、太ももの上に子どもをうつぶせにします。頭が胸よりも低くし、ひざでみぞおちを圧迫し、肩甲骨の間を4~5回、手のひら(かたい部分)で強くたたきます。

ワンポイント

〇30cm以上のひも、鼻や口をふさぐ恐れのあるもの(ビニール袋・タオル・顔がしずむ柔らかい敷きふとんなど)を子どものまわりに置かないようにしましょう。
〇小さな子には首周りにひもがついた衣類やネックストラップは避けましょう。
〇異物を飲み込んだ瞬間を見て、大声を出すのは避けましょう。びっくりして飲み込んでしまう場合があります。
〇ピーナッツなどの乾いた豆類は気管に入りやすく危険です。3歳までは食べさせないようにしましょう。

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